ハイデルベルク・冬・2018-2019からの・・・。

冬のドイツ・ハイデルベルクの2か月間の生活、そして英会話メモ。

帰国までの長い道のり。

帰国までも長い長い道のりでした・・・。

 

めずらしく寝坊もせず準備は完了、鍵を置いてドアを閉めて、大きなトランクを持って、市内バスに乗って、さらに格安の高速バスで空港にむかう・・・はずでしたが、

 

空港行きの高速バスが30分遅れで到着。

( ;∀;)

 

念のため早めのバスにしていたので、フライトにはさほど影響はないものの、天気のいいけど寒い中、待たされるのはかなりつらい。ハイデルベルク中央駅が近かったので、最後のロスマン!で買い物しながら待ちました。

 

無事バスに乗れ、到着は予定通りですと言われたものの(なぜ予定通りつくのか、→「飛ばすのでしょう」夫談)、高速では事故の影響で、空港まであと15分というところで大渋滞。ひぃ~。

 

私たちはさほど影響しませんでしたが、空港に降りたとたん、かなり急いで降りていくご家族がありました・・・( ;∀;)、無事に飛行機には乗れたでしょうか。

 

お昼を急いで食べれば大丈夫そうなので、tax freeの手続きをすることに。

ようやく順番が来たところで、ブツを見せようとしたところ、

「マダム、トランクは?」

「え?持ち込みなのでこれだけよ?」

「マダム・・・、機内持ち込みの手続きはセキュリティーを通ってからだよ」

「( ;∀;)、時間を無駄にしちゃった…」

「気の毒にね(と、気の毒でもなさそうに言われる)→被害妄想」

(マダムは泣かない→意味不明)

 

で、最後のドイツ料理としゃれこんでレストランに入るも、店員さんがなかなか注文を取りに来ない。夫の人が大声で呼ぶと、涙目で注文を取りに来ました。サービスの悪いといわれるドイツですが、私たちは運が良くて、どこのレストランでも親切にしてもらったという思い出しかありません。なのに、空港でコレか、と。大声で呼んだことなんてなかったよ。

 

くやしいけれど、お料理はおいしかったです。ふん。

 

 

で、結局、セキュリティー後のtax freeはあきらめて、搭乗窓口にゆきました。

 

…なのに、搭乗時間どころか、出発時間になっても、案内がない。"(-""-)"

 

受付の人に、携帯をみせて何やら話している人がいて、様子が変だな~と思ったら、機長のアナウンス。地上でアナウンスする機長って初めて見た。

 

ようするに、システムトラブルで2時間ぐらいは飛べないってことでした。

(機長のドイツ語&英語のアナウンスの後、CAの日本語の説明もありました)

 

搭乗口目の前で待っている人へのアナウンスより、HPに先に掲載されてるって、どういうことやねん。( ゚Д゚)。

 

偶然知り合った日本人の方に、「軽食のチケットが出るらしいですよ」と言われて、それをまたもらいに行って、カフェでビールを飲みました。チケットだしマスってアナウンスはちゃんとしてなかったと思うのですが。知ってる人にだけ出すとかですか。

 

どうなの。

 

まぁ、どうにか、こうにか、2時間30分遅れで、ルフトハンザは飛んでくれました。2時間30分の間に、tax freeの手続きができたのと、もういっかいビールが飲めたので、まぁ、いいかと。

L_fthansa

L ・・・f? 間にあるはずのUはどこいったん・・・?
空港の”顔”がこれでいいんかいな。( ゚Д゚)。

 

帰国までもとても長かったです・・・・。

( ;∀;)