こんにちは。
いつのまにか年が明け・・・、節分の音が聞こえてくる気さえする今日この頃です。
ふくわーうち、ふくわーうち。
さてさて今日の講師はケニア人のNさん。
会話のテーマが「未来について語る」でした。
レッスンの中で「ロボットが車を運転してくれるようになると期待している」というような例文が出てきました。
ここの教材は、教材としてはよくできているのですが、話題がちょっと古かったりします。自動運転の車なんて、もう、実用化は見えているもんね。
で、
「ん~、日本のカジュアルなレストランでは、ロボットがお皿を運んできますよ」
と言ったら、Nさんは
「・・・・what?!」って。
いやー、いい顔で驚いてくれました。
( *´艸`)ぐふふ。
そりゃぁ、私だって、自分の目で見るまでは信じられませんでしたよ。
出張先から夫が「ねこ耳のアイツ」の写真を送ってきた時だって、だましにきてると思いましたから(~夫婦の信頼関係とは~)。
そいでもって、カジュアルっていうのが通じなくて、けぃじゅあるだの、かでぃうあるだの言い換えてみましたが、通じず・・・。「そんなに高くなくて、伝統的日本料理とかは出ない店」という説明などをしてたら、なんとなくは分かってくれたみたいでした。
もっと英語が達者ならば、ネコ耳ロボットの説明は
「スターウォーズの金色のあいつみたいなんじゃなくて・・・」とか
「ネコ耳がついているんだけど、ドラちゃんとは違って・・・」とか、言えたんですけど、
いや、SWもドラえもんも「知っている」と分かっている相手ならいいんですが、相手が知っているか知らないかわからんもので例えるなんて、ますます相手を混乱させるだけで、会話が進まないですよね。・・・「ちょ、なに言ってるか分からない」・・・。(@_@)。英会話力の問題ではないですね。
というわけで
「いや、まじで。絶対に日本に来てね!きっとだよ!」と言って、本日の英会話は終了しました。