ハイデルベルク・冬・2018-2019からの・・・。

冬のドイツ・ハイデルベルクの2か月間の生活、そして英会話メモ。

バスに乗って、

夫が、同僚になるYさん・Nさんと会食するというので、同席させていただくことにしました。

 

今日こそ、(本物の)バスに乗って、街中の職場まで。

最寄りのバス停。Hの大きなマークが、バス停(トラムもH)のしるし。

切符の買い方に早く慣れなければ。

 

このバスは2台連結型なのですが、よく見たら、高級外車のマークが、

運転手さんからスムーズに切符を買える日は来るでしょうか。

 

へぇ~。まぁ、当然ですかね。ドイツの国産車ですもんね。

 

ここハイデルベルクのバスは、路面電車の線路の上を走ります。暗い中、初めての時は、連結車両だし、バスなのかトラムなのか、よくわからなかったりします。まぁ、路線番号があっていればいい・・・、いえ、反対方向に乗らないように気を付けなければ。

 

会食では、仕事(研究)の話や、ご家族の話などで、2時間ほどがあっという間でした。同席した娘には、直前に、ガレリアかうほーふで、女王のなんちゃらの、ペッタン絵本を買っていたので、わりと大人しめでした。ホッ。

いつもは「なんで、どうして???」攻撃を大人の会話に容赦なく浴びせてくるので、(私が)困るのですが。( ゚Д゚)。

「なんで、どうして攻撃」は、たしなめても止まないし、まじめに答えると、ギャグを説明させられているような感じになってくるし、ななめ45度上の答えのひとつでも言わないと、自分が面白くない、とか思いますしね。

時差ぼけで、朝の3時くらいに起きていたので、眠たかったこともあるのかな。

 

レストランの食事ですが・・・。ドイツ料理でしたが、けっこう塩辛くて。う~ん、これがドイツの標準だと、つらいかもな、と思った次第です。

 

でも、ウェイターさんの接客は、聞いていたほど無愛想ではなくて。ホッとしました。むしろ、挨拶をきっちりする感じとか、悪くないです。

 

あ、そうそう、

「部屋にはスリッパがなくて・・・、どこに売っているでしょうか?」と聞いてみたら、いくつかのお店を紹介していただきました。カウほーふには見当たらなかったのでとても助かりました。スリッパを探す(のに苦労する)、というのは、ドイツに住み始めた日本人あるあるのようです。

 

土足生活はやはり抵抗がありますし・・・( ;∀;)。