ハイデルベルク・冬・2018-2019からの・・・。

冬のドイツ・ハイデルベルクの2か月間の生活、そして英会話メモ。

ハイデルベルク動物園

ハイデルベルク生活も今日が最後。明日はフランクフルトから飛行機に乗ります。

 

ということで、ゲストハウスから、歩いて5分(!)のハイデルベルク動物園に行くことになりました。あまりにも近すぎるので、いつでも行けるな~と、思っていたら、今日の今日まで行けずにいました。

 

お天気も良いですし。

 

ハイデルベルク動物園のすごいところは、入園しなくても、見られる動物がいることです。

 

syrischer braunbar (シリアヒグマでいいのかな?)と

 

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シリアヒグマが立ち上がるとき。

 

 

キツネと

 

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ホッキョクグマではありません!の方が気になる。

 

 

 

コウノトリです。

 

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つがい。冬って繁殖期?

 

 

ヒグマとキツネは同じ居住間にいます。へ~、こんな展示は初めて見ました。キツネは、ヒグマのごはんを横取りするようです。

 

 

 

 

 

中に入ると子供の好奇心をくすぐる展示がたくさんあって、大人も楽しくなってきます。公園のような遊び場も何か所かあります。その気になればまるまる1日遊べます。

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この色彩に、素通りできる子供などいない…。ゆらすには30秒で1ユーロくらい。

 

こちらの人は、サンドイッチとフルーツの軽食を持って、1日楽しむようです。

 

私たちは、お土産を買わなければならない予定があったので、午前中だけで退散しました。残念。

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類人猿の展示のそばの池。実際はもっとイケメンやったと思います。

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お土産コーナー。海モノはほとんどいなかったのにぬいぐるみは販売。




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カメムシの仲間かな?中に展示がありましたが・・。

 

 

ゾウ、シマウマ、ゴリラ、ライオンなど、人気の動物もおりますので、動物園スキの方はぜひ。

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(牙のある)オスのインドゾウの飼育は珍しい。ここは3頭家族。

 

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手前の水槽にはアナコンダがいたのだが、私は、隣の人がWah!というまで気づかず…。

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久々のお天気でのんびり、といった感じ。実際はかなり寒いけど。

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ハリネズミ。小さいイメージがあったけど、5歳児よりひとまわりは大きい…。